日記 1998年分

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980416
デルタを買って嬉しいので,日記を付ける事にした。 サイト君のみたいにかっこいいシステムにしようと思ったのだが, 「日」記にならなくて「週」記ぐらいにしかならないのは ほぼ確実(^^;; なため,みっともなくなるのを恐れてやめた (^^;

ちなみに買った物件は,
'88 ランチャデルタHFインテグラーレ (いわゆる8V)
赤,52,000km, 車検11年11月,ガレ伊太モノ
というやつで,結構綺麗である。fj.fleamarket.autos の 物件でお値段95万。今日の夜,現金と交換した。 嬉しくてどっかに走りに行きたかったのだが, 任意保険をまだかけてないのでやめておいた (^^;

ちなみに,筆者はもう一台 '91 Honda BEAT 赤 72,000 km も所有している。 お願いだから,スネて壊れたりしないでね (^^;


980417
まだ駐車場が一台分しか確保できていない為,今朝 BEAT を里子に出した。 といっても,タイミングベルト交換の為にPRIMO(ディーラー)に預けただけ なのだが... (^^; この BEAT というやつは,国産の癖にタイミングベルトが弱くて 50,000km を超えるとブチ切れる可能性が高くなると噂されているのだ。 実際,BEAT ML のなかにも何人か切れた人がいる。 よく 72,000km も無事で過ごしてくれたものだ,とナデナデしてやろう。 ちなみに,御存じのとおり,DELTA もタイミングベルトが弱く, 20,000km ごとに交換する人が多いようだ。

この隙に,BEAT の任意保険(-10%)をデルタに載せかえた。 ちなみに,保険の残期間3ヶ月で BEAT(車両55万オールリスク) -> DELTA(車両80万対車両限定) の変更に必要な追金が約3.2万円。

BEATの一年分の保険金(車両無,他は同条件)も約4万である。 ああ,なんと軽自動車の任意保険代の安いことよ!


980418
保険もビートから移し替えたので,早速ドライブだ。うれしいな〜 天気が良いので,CyberShot で写真なんぞとったりした。

そうこうしている内に友人五坪君から電話が入ったので, 青葉台まで遊びに行く。
遊びに行くのは良いのだが.....クサイ!!
非常にガソリン臭い!!
気分が悪くなるぐらいクサイ!!!
いったいなんなんだろう....(^^;;

DELTA のガソリンの配管は左側後部座席の座面の下を通っている らしいのだが,これが弱くて人が座ったり重い荷物を載せたりすると 壊れて燃料が漏れるらしい...ハッ,車を引き取った時, スペアタイアを後部座席に積んでたぞ。それが原因だろうか。うーむ (-_-) 前のオーナーは座席に重い荷物を載せて配管を壊した事があり, 対策部品に交換済だから大丈夫ですよ,なんて言っていたのだが....

などと非常な不安で悶々としてたら,走行すると共に だんだんとニオイが薄れてきた。うーむ,何だったんだろう。 燃料が減ると匂わなくなると言う事は,燃料タンクの連結パイプの パッキンだろうか,などとおもいつつ,とりあえずホッ (^^

なお,このデルタはそろそろオイル交換の時期である。 前のオーナーからオイルも貰っているので早く交換したいところなのだが, ウマはおろかジャッキすら無いため,どうしようか思案中である。


980419
市川の親父の所で車庫契約,車庫証明の書類を貰う。


980422
今日は朝寝坊をしてしまった為 (^^; 会社を午前半休にして 車庫証明の申請に行って来た。出来るのは24日。

ついでにガソリンをいれた。昭和シェルのプレミアムガスを マンタンで5xL,5000円也。いまはプレミアムも安くて幸せだ。


980424
今朝,車庫証明をとりに行って来た。 警察署に行く途中で,一気筒死んだ (^^;; うーむ,これはきっと点火系だな, 警察署についたらとりあえずプラグをチェックしよう, と思いながら我慢して走っていたのだが,そのうちになおってしまった。 カブったのかしら。 雨降ってるし,プラグコードのリークかもしれんが, それなら自然治癒しないだろうし。ううむ。

今日の夕方,BEAT がタイミングベルト交換からあがってきた。 約58,000円(うち工賃30,000円)。依然として駐車場は1台分しか無いので, BEAT は車検にだすことにする (^^;


980425
昨日の夜,BEAT で実家のある名古屋まで帰って来た。 親戚の修理工場に車検で預けるためである。

あずけついでに,工具をかりてオイル交換をした。オイルは trop の 部分合成油10W-40のやつで(銘柄失念),お値段はオートバックスで 1100円/L だった。ちなみにオイルフィルタも交換した。


980428
BEAT を預けた工場から電話があり,フロントのブレーキローターが 酷い状態なので,研磨に出しておいた,とのこと。

たしかに,ヒビ割れのデコボコ状態だったのであった (^^;

BEAT のローターは一枚 7,000円なので,研磨するより交換した方が 安くて良いんじゃないか,と指示しておいた。


980429
DELTA のオイルを交換すべく,工具を買いにいった。 目指すお店は飯田橋から有楽町線でひと駅の江戸川橋そばにある マッハというところである。なぜこの店かと言うと,単に オートメカニックで見つけたから (^^;;

割とあっさりお店は見つかり,12mmのヘキサゴンレンチのソケットと ラチェットハンドル(共に KTC,差し込み角 9.5mm)を購入。 お値段は 660円 + 2700円 = 約3500円也。

今日はそのあと,chat のお友達と原宿でメシ喰ってワイン飲んだ後, 代々木公園で寝そべってリラックスした。は〜,しやわせ *^^*


980430
今日は昨日購入した工具を使ってエンジンオイル交換をする。 BEAT ML の友人,長尾さん宅にお邪魔して,ジャッキとウマを借りる。 割とあっさり交換できた。交換時のオドメータは 52350km也。 オイルフィルタは入手するのがめんどくさかったので,今回は 交換を見送った。 その後,長尾さんの BEAT のオイルも交換して,飯喰って帰宅した。

帰宅した後,洗車をしてワックスをかけた。delta のワックスがけは 初めてである。ハ〜,可愛い僕のDELTAちゃん,綺麗になってネ *^^* しかし,BEAT に比べて面積がでかいのでワックスかけるのは たいへんしんどい (^^;;

前のオーナーは屋根付き保管だったらしいので,ボディは割と綺麗だ。 しかし,僕にはとてもそんな余裕はないため現在は青空駐車である。 うーん,ボーナス出たらボディコーティングぐらいおごってやるか...


980922
はああ,またずいぶんさぼってしまった (^^;; この間に起きたことを書くのは大変めんどくさい...のでやめ (^^;;

とりあえず,冷却水のサブタンクを交換し, オイルフィルターとボディカバーとタイヤを買った。ボディカバーは アルカディアの奴で,起毛タイプ裏地つき。タイヤは GRID2。 双方なかなか調子が良い。その後のオイル交換1回。オイルは total R8000, 粘度 10W-50, お値段 1,380円/L也。

'98年8月野沢温泉にて


981011
今日の昼過ぎ,デルタのエンジンをかけて数百メートル走行したところで ボンネットより白煙がたちのぼった。いろとしてはオイルが焼けている ようなちょっと青っぽい白色。すぐさま停車してボンネットを開けてみると.... 白煙はターボから立ちのぼっているではないか....ToT

よくみると,ターボの外側に確かにオイルが洩れている。 ターボの軸受けからオイルが洩れてるのかなあ...大出費の予感。しくしく。

それでもいかねばならない用事があるのでとってひきかえし, ビートで発進。しかし,その用事とは,ミネラルウォーター54Lを 友人宅から引きとるというものだった...1/3しか引きとれなくて, ごめんなさい (^^;; > おもてさん


981023
このままほっといてもなおんないので(当たり前),工場に持ち込むことにした。 走行距離自体は大したことないのだが(現在60,000km付近),車の設計も 製造年も古いし,どうせなら一通りチェックしてもらいたいので 大宮のアウトテクニカトリノに入れることにした。

ここはイタリアで修行したというオヤジがやっている有名な工場なのだが, オヤジが恐いと評判なのである。妙なパーツをつけたまま行くと, 説教されるらしい。ううむ,実にオソロシイ。僕はそもそも知らない人に 電話をかけるのが嫌いな上,恐ろしいひとにどやされるのは大変コワイので, ビビリながら電話をした。しかし,実際に電話をしてみると意外と人好きの する,良く喋るオヤジだった。ひと安心。ホ。 ターボの辺りから白煙が上がるんですが,というと, 「それはデスビからオイルが洩れてるに違いない,すぐに直る」とのこと。 おー,ターボじゃないのかしら,ウレシイわ *^^*

ということで,早速あす大宮まで行くことにした。

ちなみに,8Vでよかったな,16Vは財産潰すよ,バルブ倍になって フリクションも大きいからタイミングベルトに負担かかるし, 馬力もあんまし8Vとかわんねんだよな〜,がははは (^^;; だそうだ。豪快なオヤジだ (^^;;

しかし,そろそろBEATのタイヤもチビてきたから交換したいのだが, (3年5万キロ近く乗ったんだから十分元はとったといえるだろう), 残業規制もあって金欠なので苦しい。うぐぐぐ。やっぱ宝くじかうか。


981024
今日トリノにデルタを置いてきた。 10:45ぐらいに到着したのだが,まだデドラの作業中で 車を止める場所がない。オヤジに「(来るのは)午後だと思った」 といわれてしまい,ビビる。 気をとり直して飯を食ったあと,午後1時ごろ再訪。 ボンネットを開けてチェックすると,やはりデスビのシールから オイルが洩れていた。さすが。

その後は作業するでもなく,あれこれの曲がったバルブや 割れたピストンなどをみせてもらいながら,オヤジの話をきく。 オヤジが掲載された雑誌の記事なんかも見せてもらいながら, 結局3:30まで居座った。オヤジはある種オタクのヒトであるが 別段怖くはなく,どちらかというとやさしいいい人であった。 ただ,客だからといって胡麻をすったりしないで,ズケズケと ものをいうので誤解する人も世の中にはいるのだろう。

デルタは一通りチェックしてもらうことにする。 「水曜の夜にでも電話くれよ,それまでにはどんな様子かわかってっから」 というわけで,水曜の夜に電話の予定。

また,このあと B's ガレージという新座の店にもよって, 店の人や delta ML のひとと会った。こっちの大将(ブチさんという)は トリノのオヤジと比較すると普通の人であった。

つかれた。


981028
今日トリノに電話をした。 いじったのは, バルブクリアランス調整,デスビOH,エンジンのアッパーマウントの ブロック側のねじあなが駄目になってたのでヘリサート加工, タイミングベルトやり直し,オルタネータにかかってるベルトの テンショナーのベアリングが駄目なので交換,点火プラグ交換, 各種油脂類...

バルブクリアランスは盛大に狂ってたみたいで, 「おたのしみだな,がははは」だそうです。 お値段はまだ聞いていない。心配だ。

テンショナーは在庫がなく,今日発注したそうだ。 あとはヘリサート加工と,油脂類がまだで,あとは全部終っているとのこと。 金曜よるにとりにいけるかどうか,明日のよるまた電話する予定。 ついでにお値段も聞こう...

予想金額:20万円 (^^;;


981029
今日もまたトリノに電話をした。 ベアリングは今日発送されたそうで,まだ届いていないらしい。 あとの整備はすべて終っているとのこと。 そんなわけで,まだ明日引き取りにいけるかどうかわからない。

ついでに値段を確認した。まだはっきりとはわからないが おおむね20万円前後の模様。

明日また電話せねば。


981030
今日もまたまたトリノに電話をした。 2時ぐらいに電話すると,ベアリングは到着したところだった。 6時すぎには整備は終っているだろうとのことなので, 仕事を早く切り上げてとりにいくことにした。 お値段は251,400円也。ちーん。

電車を乗り継いで大宮までいき,トリノで試走をしたが んーむ,すごい。振動が少なくなって, とてもスムーズである。それに,以前は低速がメタメタで 慣れないと発進でギクシャクしたり,渋滞や細い山道なんかで イライラしたものだが,それがぜんぜんない。ステキ。 ターボが効く前の NA で走っている領域は本当に全然ちがう。 上の方も違うような気がするけど,よくわからない。 また,オヤジ曰く「乗れば乗るほどどんどん良くなる」だそうだ。 溜ったカーボンなんかが焼けるかららしいが,今後が楽しみである。

また,判明した今後の課題は,マフラー(タイコの中身が腐って ゴロゴロいっている),オーバーブーストランプがつかない, 足回りアライメント調整(ブレーキングの時左にハンドルがとられる) ことぐらいか。

なお,交換した部品はすべてもらってきた。近日公開予定。乞う御期待。


981107
いよいよ,バッテリーが駄目になってきた。 症状としてはエンジンがかかりにくい,ライトをつけるとエンジンが咳込む, パワーウィンドウを一番上まであげるとドアのロックが暴れる等。 8月ぐらいから前のオーナーから譲り受けたバッテリーを搭載しようとした のだが,サイズが合わず載らない。某MLで「加工しないと載らないよ」と 教えてもらったのでカナノコでずいぶんと加工したのだが,やはり載らない。 今日も,さらにカナノコで加工したのだが,やっぱり載らない。キーッ!! 仕方がないので,近所の用品店にいって BOSH のブラックバッテリーを 購入した。20,000円也。ちーん。たいへんつかれたので,搭載作業も してもらった。工賃300円也。「ランチアでお越しのイワタ様」と 呼ばれて何やらこそばゆい思いをした。

あと,トリノに出してきれいになったエンジンをエヘへと眺めていると, 運転席から見て一番右のシリンダーのプラグ穴付近にオイルが溜って いるのを発見。洩れの箇所はわからず。一応拭き取ったが,こんどみて また溜っているようなら,どこかで見てもらわねばなるまい。ううむ。

これに関連してかどうかわからないが,エンブレをかけると ギクシャクする。ううむ。また,時々アイドリングが 2000rpm 以上に 上がることがある。両方ともしばらく走っていたら自然治癒した。 これも,続くようなら対策を考えねばなるまい。


981115
この土日で琵琶湖にいってきた。日曜夕方の中央道上り線は ババ混みだ。甲府盆地から断続的に渋滞,恵那から府中まで 6時間もかかった。すいている時の倍だ。いやあねえ。

エンジンオイル洩れの箇所はどうやらカムカバーのパッキンの ようす。一応増しじめはした。 直らなければトリノのオヤジに文句いわなきゃ.... あとは,マフラーがついにダメダメ,左の出口から排気がほとんど でていない。ううむ。


981117
なんだか 妙なところに登録されてしまった(笑)
981124
デルタは休眠中。今週末の予定が判明し次第トリノに連絡する予定。

ちうわけで,たまには違うことも書いてみよう。先週末,札幌へ いってきた。別にスキーをしにいったわけではなく,単にいっただけである。 札幌で初日にレンタカーを借りたのだが,予約をせずとびこみだったので 車種を選べず,レガシーワゴンTWなる車種になってしまった。値切ったりして, 12時間220km制限で6,800円也。 マーチかビビオかなにかを借りたかったのだが,このクラスは安いので 需要が高いようだ。

レガシーは初めて運転したが,おもいの他よかった。あくまで静かな室内。 トルクフルなエンジン。適度な保舵力。 内装はモッサリしたドイツ車風のインパネ,じいさん着用のツイードの ジャケットにもにたオッサン臭い生地のドアトリム内張りなどであまり そそられないが,見方によれば高級といえるかもしれない。少なくとも, メッキピカピカよりは説得力がある。シートの出来も悪くない。 売れるはずである。

ただ,スロットルペダルの踏み込みとアクセル開度の 関係がリニアでない感じで,スタートでチョンと踏むとガバと加速して とてもパワフルな感じがするが,それ以上踏んでもたいして変わらない。 あれはおそらく,パワフル感をアピールするための姑息な作戦ではないかと 思うのだが,あれではよほど注意してペダルをふまないと燃費の悪さに 驚くハメになるのではないか。ちなみにこの日の燃費は 85km/9.1L だった。

しかし,まあ,総合的には普通のひとには十分お勧め可能な車だとおもう。 あれでいくらなのか良く知らないのだが,250万以下なら十分買い得と いえるだろう。

某所で最近流行のweb上に公開された日記は,あれは日記ではない, 公開を前提としているのだから随筆だ, という意見を読んだが,ごもっとも。でも,随筆ってふつう日付つけて 書かないんじゃん?? だから,日記形式の随筆ちゅうことで「日記」という タイトルがついているのでは....しらんけど (^^;


981128
昼からトリノに出かけた。今日のトリノは X1/9 が合計4台。 うち1台は灰野さん(オヤジ)のものなので,客の X1/9 が3台あったことになる。 1台はキャブで,2台はインジェクションだった。他には赤い75と 黒い155が1台づつ。少々ぼーっとしていたので,両方75かと思って オーナーに話しかけて変な顔をされてしまった。 エンジン横向きに積んでいる75はありません > ワシ

さてオイル洩れだが,灰野さんがこの秋にイタリアで仕入れてきた 新型のカムカバーパッキン(シール材つき)が問題だったようで, 普通の紙のパッキンにシール材を別途塗り付けたものに交換したら あっさり直った。オイルが洩れている状態で琵琶湖まで往復したりして 結構オイルが減っていたため「ちょっとオイルみてよ」と主張し, 3,500円の高級エンジンオイル 0.5L をせしめた。 もらっただけでまだ足していない。

月曜に奈良に用事があるため,トリノから戻った後荷物をまとめて 名古屋近郊の実家へ向かった。所要時間3.5H。なぜか実家で アイロン台をせしめる。夜は実家のいぬと寄り添って寝た。 たいへんかわいらしい。


981129
朝から移動開始,7:10ぐらいに実家を出発して京都の友人宅へ向かう。 金閣寺着が9:00ぐらい。所要時間約2H。

その後,お友達御一行(総勢5名)とパスティスにいく。しかし満員だったため, 近所の怪しいカフェで暇潰しをした。一階がカフェ,二階がレストランのようだ。 エスプレッソ300円(ダブル500円), フレンチコーヒー400円などのメニューに混ざって, 20,000円のワインがならんでいる。怪しい。なんなんでしょう。

パスティスの席が空いたころをみはからって移動,ランチに望んだ。 メニューはハウスワイン 1L x2,前菜盛り合わせ,ウズラの肉詰めロースト(?), ガトーショコラ,エスプレッソ。一人約5,000円也。 お友達御一行は金曜から滞在していて本日お帰りのため,そのまま新幹線へ。

夜は材料をお買物して,自炊(してもらった)。 メインは牛頬肉のドーブ,劇うま。感激。 ワインは失念したが,フランスの南の方のワイン。ボトルはブルゴーニュ型。 なお,ドーブの材料は,スジ肉という名で売っていた頬肉,野菜(セロリ他?), 牛スープストック,ワイン。


981130
朝,奈良に移動。8時すぎにマクドを出発。京都からの道のりで, 24号が木津川を渡る付近がもっとも渋滞した。 京奈和をつかえば良かったかと後悔。

サイト君 と根岸さんとクマールで昼飯。会計は根岸さん持ち。どうもご馳走様でした。

用事を済ませて東京へ向かう。しんどいので 京奈和 -> 京滋 -> 名神 -> 中央道と高速を乗り継いでかえった。 雨が降って平均速度伸ばせず。奈良発17:40,部屋に到着したのが23:10だった。 所要時間5.5H。


981206
気が向いたので洗車した。

二台一度に洗ったのだが,デルタはでかい。その点,ビートは小さい上に 屋根がないのでワックスがけが楽でよい。二台一度にやってしまうコツは, 先にビートを洗ってからデルタに取り掛かることである。 先にでかいデルタを洗ってしまうと,余力が残らない為もう一台に取り掛かるのが苦痛だ。 使用ワックスはシュアラスターで,品名は忘れたがたしかUVマスターだったか...

洗車中,ふとマフラーの左出口を見ると, 消音材のグラスウールがタイコからとびでて来てつまっているではないか.... ドライバーでつついてみたが,びくともせず。これでは左から排気が出ないはずだ。 とりあえず,スーパースプリントかアンサーの線で手配を進める予定。 早くせねば。

洗車後,二村氏と本屋に行った後,ガストでウダウダする。まるで学生のような生活。 二村氏の306は先日信号待ちの最中に追突されてサンドイッチの憂き目にあい, 廃車はほぼ確実な状況である。 次の車は何にしようかとカーセンサー等をみながらウダウダしていたのだが, 結局 306 スタイルの5ドアを買いそうな雰囲気。 僕としては,マスタングの 5.0GT とかにしてくれると面白いのだけど。


981208
昨日の朝日新聞によると, 運輸省がナンバープレートの形状や表示内容について検討を始めた模様。 ヨーロッパで主流の横長タイプや, アメリカのプレートの様に背景に図柄が入ったりするもの, 希望するアルファベットをナンバーにする制度などについて検討中だそうだ。 アメリカの図柄入りのやつはダサイので,横長のにして欲しいところだ。 たとえば,こんなの。 新聞に載ってた奴ほとんどそのままだけど。
981214
ナオイトレーディングに問い合わせたところ,スーパースプリントの 2本だしマフラー は 52,500円とのこと。うーむ,安い。買うか。

ただし,在庫切れにつき納期は2月だそうな。 ヨーロッパからだと船便だとちょうど8週間ぐらいかかるので, イタリアから直接輸入するのかも。

週末,久しぶりに BEAT に乗ったが狭い山道をはしると結構楽しかった。 なにやらステアリングが重いなあと思っていたら, 半年で 1,200km ぐらいしか乗ってなかったので空気圧が 1kgm2(単位?)まで 落ちていたのが原因だった。ガソリン屋でタイヤに空気を入れてもらったら, 嘘のようにステアリング操作が軽くなった。ホ。


981223
先日買ってきた ハイドロテクトフィルムをビートのサイドミラーに張り付けた。 結構めんどくさい。フィルムとミラーのあいだに細かいゴミが入ったり, ちょっとシワがよったりしてきれいに張るのは大変だ。 しばらく様子を見てゴミが気になる様なら注意深く張り直すか, 業者に頼むことするか,あるいは張るのをあきらめることにしよう (^^;;

そのあと一緒に買ってきたアクセルペダルにくっつけるプレートを デルタに装着(しようと)した。が,うまくサイズが合わない。 どうにかしようとちょっとだけ考えたが,結局あきらめた。 デルタのアクセルペダルはステーと一体に溶接されたアルミ製で, ペダルの位置が悪いためヒールアンドトーがやりにくい。 すくなくとも僕には出来ない。 まあ,106などは最悪なのでそれに比べればマシだとはいえるが, 下を見ても仕方がない(^^;; その点ビートはとても良くできている。といっても, 中古で買った時から社外品のペダルがついていたので, 純正の状態は知らないけど。

ついでに廃車が決定した二村氏の 306 の写真をとった。 悪人の彼は部品取り用として15万ぐらいで誰かに売りつけるつもりらしい。 なお,彼は(一部で悪名高い)ストリートライフという ラリー屋さんで穴開け加工が必要なペダルをつけてもらっていたそうで, 純正のペダルに穴があいていた(後づけの部品はすでに外してあった)。 モノも工賃もそれぞれ 5,000円ぐらいだったそうだ。案外高い。 デルタの場合踏面の形状はそんなにわるくないので, 純正のステーを買ってきて加工する方が良いのかも。

その後,二村氏と回る寿司屋で昼飯。彼は6皿僕は10皿。10皿で1,360円也。 イワシ,ママカリの類がうまくてちとシアワセだった。


by IWATA Ken'ichi
[memo] [IWATA]